レッスン 147分

レンジで考える

相手を1つの特定のハンドに決めつけないでください。見えているカードとアクションから、持ち得るハンドとその起こりやすさをまとめたレンジを考えます。

オープンレンジハンドクラスハンド履歴
このレッスンでできるようになること
  • 1つのハンドを当てるのではなく、複数の候補で考える。
  • レンジ内のハンドはすべて同じ確率ではないと理解する。
  • 1回のアクションだけで絞りすぎず、レンジを更新する。

避けたい考え方

「相手はKQだ」

1つのハンドを決めつけると、その後の判断が確認できない推測に依存します。

より良い問い

「相手はどんなハンドを持ち得る?」

レンジとは、相手が持ち得るハンドと、それぞれの可能性をまとめたものです。

1つのハンドを追う

アクションとレンジを同時に見る

カードを当てるのではありません。各アクションに自然に合うハンドの可能性を上げ、合いにくいハンドの可能性を下げます。

この例の前提: 6人制、40 BB、アンティなし。BTNは2.2 BBにオープン。混合頻度を省いた、学習用の代表レンジです。

ポット1.5 BB
D
BTNHero
BBVillain
1 BB
準備BTNのアクション前

BTNにはまだ多くの選択肢があります。BBはブラインドを置いただけで、カードについての情報はありません。

可能性が上がるまだ十分あり得る可能性が下がる

BTNのレンジ

アクション前:全ハンドがあり得る

AAAKsAQsAJsATsA9sA8sA7sA6sA5sA4sA3sA2sAKoKKKQsKJsKTsK9sK8sK7sK6sK5sK4sK3sK2sAQoKQoQQQJsQTsQ9sQ8sQ7sQ6sQ5sQ4sQ3sQ2sAJoKJoQJoJJJTsJ9sJ8sJ7sJ6sJ5sJ4sJ3sJ2sAToKToQToJToTTT9sT8sT7sT6sT5sT4sT3sT2sA9oK9oQ9oJ9oT9o9998s97s96s95s94s93s92sA8oK8oQ8oJ8oT8o98o8887s86s85s84s83s82sA7oK7oQ7oJ7oT7o97o87o7776s75s74s73s72sA6oK6oQ6oJ6oT6o96o86o76o6665s64s63s62sA5oK5oQ5oJ5oT5o95o85o75o65o5554s53s52sA4oK4oQ4oJ4oT4o94o84o74o64o54o4443s42sA3oK3oQ3oJ3oT3o93o83o73o63o53o43o3332sA2oK2oQ2oJ2oT2o92o82o72o62o52o42o32o22

覚えておくこと

チェックが自動的に弱さを意味するわけではありません。この場面のBBはアウト・オブ・ポジション(OOP)で、通常はプリフロップレイザーへチェックするため、強いハンドも弱いハンドもチェックできます。コールしても1つの正確なハンドが判明するわけではなく、各アクションによって複数の候補ハンドの重みが変わります。

やってみよう

2問の確認テストです。準備ができたら始めてください。